なぜ端午の節句に「鯉のぼり」を飾るようになったのでしょうか?
諸説ありますが、鯉のぼりは、中国の神話や伝説に登場する「龍」が関係しているといわれています。
中国では、黄河の上流にあるとされる龍門という滝を鯉が登ると竜になるという「登龍門伝説」があり、
日本でも立身出世の象徴となりました。
さらに、鯉はとても生命力があり、大きく丈夫で、きれいな川以外でも生きていくことができるために、
子供に強くたくましく育ってほしいという願いを込めてあげられるそうです。
その由来を知っておくと、お子さまと鯉のぼりを飾り付けるときや、鯉のぼりイベントに参加する際に、
さらに楽しくなるのではと思います。
春の風が心地よくなって来ましたね。
そんな4月~5月は潮干狩り(しおひがり)に最も適しているベストシーズンなんです!ご存じでしたか?
新しい環境で新生活をスタートさせた人も多いと思いますが、
たまには緊張を緩め、海の匂いや風を感じて潮干狩りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
全国には無料で潮干狩りを楽しめるスポットがたくさんあります。
家族や友人と、海遊びやアサリ尽くしのお料理を囲んでリフレッシュ!
そんなプライスレスな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
陽射しの中にも春のぬくもりが感じられるようになってくるこの季節。
店頭には色鮮やかな山菜が並び始めています。
山菜は独特の苦みがあるものが多いため、好き嫌いが分かれますが、
この苦みには、新陳代謝が衰える冬に溜まった老廃物を排泄したり、
活性酵素を抑えて若返りを促す働きがあるそうです✨
もうすぐ4月。何かとバタバタな時期ですが、休日はゆっくり過ごし、
春の味覚を楽しんでみてはいかがでしょうか。
2024年に入り早くも1ヵ月が過ぎようとしています。
今年は元旦から能登半島地震、2日には日本航空機と海保機の衝突事故と大きな出来事が起こり、不安な日々が続きました。
お正月に家族と温かく過ごすはずの家が崩されるなど、情報番組から目にする現地の悲惨な状況に驚き、胸が痛いです。
被災地の情報をよく知り、今必要な支援をできる範囲でしていくことが大切だと思いました。
被災された皆様の1日でも早い復旧・復興を心からお祈り申し上げます。
立冬だというのに日本全国各地で夏日を記録していた異常な気候もようやく落ち着き、めっきり冬めいてきました。
山も紅葉と枯れ葉が混在しています。
日本では、東北地方を中心とした相次ぐ熊被害、岸田内閣の複数の副大臣の不祥事、
政府の解散命令をきっかけとした旧統一教会の財産保全をめぐる攻防等々が話題に上がっていますが、
一方世界に目を転じると、日々多数の死者が報告されていく中東のガザ地区やウクライナでの戦争状態があり、足元が崩れるような不安を覚えます。
改めて日本は平和なのだと思いますが、気象と同じく私たちの日常も世界で起きていることと無関係ではいられないのだと思います。
自分なりの「視点」を持たなければ。
今年はインフルエンザの流行が早く来ています。健康に気を付けてお過ごしください。
早いもので、あっという間に四月になりました。 皆さんは桜を見に行かれましたでしょうか?
私は、お花見は今年も行かずに終わってしまいそうなので、 さっそく来年を楽しみに待っていようかなと思っています。
振り返れば、去年のこの時期は長野県でもコロナの患者が多く出始め、おびえていた時期でした。 先日、美容室に行ったときに去年はアルコール消毒しかしてない1年だったよね、 なんて冗談交じりに話していましたが、ほんとに何もしていない1年でした。
これから行楽シーズンを迎えますが、今年は何でもいいから何か楽しい思い出が出来ればいいなあと思います。